自然・環境 / しくみ・技術
かいこ
カイコ(繭と絹のしくみ)
タンパク質の糸で繭をつくります
まずは、ひとことで。
カイコがつくる繭の糸は、主にタンパク質からできています。絹になるフィブロインと、それを包むセリシンが中心です。
使う前に確認したいこと
医療などへの応用研究は、目的のタンパク質をつくるよう設計したカイコや精製した素材についての話です。一般の繭をそのまま医療に使えるという意味ではありません。
もう少し、やさしく。
糸のもとは、体内の「絹糸腺」という器官でつくられます。2本のフィブロインを、のりのようなセリシンがつなぎます。この異なる性質を利用して、絹だけでなく新しい素材をつくる研究も進められています。
詳しい化学情報
化学式
単一の化学式はありません
現象や技術の説明のため、単一の化学式はありません。
添加物の例
関連する市販品に加えられる成分の例です。食品・日用品の両方を扱います。含まれる成分や目的は商品によって異なります。
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出典
カイコのひみつ ~第2弾 新素材・新産業編~
農研機構 · 確認日 2026-10-02
対象:2024年12月17日。絹糸腺で作られるフィブロイン・セリシン、組換えカイコによる素材研究と製品化の範囲。
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